施設内研修～褥瘡対策～

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先日、施設内で褥瘡対策の研修会が開かれました！

皆様、褥瘡とはご存知でしょうか？

褥瘡とは寝たきりなどによって、体重で圧迫されている部位の血流が滞ることによって、皮膚に一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷が出来てしまう事です。一般的に「床ずれ」ともいわれています。（日本褥瘡学会より）

ただずっと寝ているだけで（寝返りなどせず）、怪我をしてしまうなんで、びっくりですね😨

痩せている方は特に、骨が出っ張っているところが褥瘡になりやすいようです。

褥瘡の対策では除圧が必要になってきます。

除圧ができるポジショニンググローブを使用して、ケアをすると体重が分散され楽になる様で、これを体験したスタッフは感動されたようです！

今回の勉強会を今後に活かし、ポジショニングクッションやグローブの見直しを検討していきます！