長崎県郷土料理
本日お昼は、長崎県郷土料理です。
・なすび飯・・・波佐見町付近でよく作られるそうです。秋ナスを使った炊き込みご飯です。
・豚の角煮・・・長崎では東坡煮(トウバニ)と呼ばれ、卓袱(シッポク)料理のひとつです。
卓袱料理とは、長崎発祥で、宴会料理のことです。
・呉豆腐(ごどうふ)・・・豆乳100%で、お豆腐と違って、もちもち感と濃厚さがあります。
・ゆず和え・・・長崎の特産野菜のひとつ、スナップエンドウと白菜のあえ物です。ゆずの香りが効いてます。
・長崎ちゃんぽん風スープ・・・長崎と言えばこれですよね。スープ仕立てにしてみました。麺もちょこっと入ってます。
おやつは、写真間に合いませんでしたが、「手作りカステラ黒糖入り」でした。
ふっくら出来上がり、それにはちみつシロップをかけて、しっとりさせました。
一番人気だったのは、豚の角煮で、「もっとたくさん食べたかった」「やわらかかった~」「こういうお肉食べたかったんだよね」通所では「家でも作りたくなっちゃった」と声かけていただきました。
他は、なすび飯も「食べ応えあった」「もっと食べたい」「毎日でもいいなー(笑)」
呉豆腐は「変わってておいしい」「最後に食べようと残しておいた」
ちなみに呉豆腐は、黒蜜をかけて食べてもおいしいそうです。
スタッフからは、「ゆず和えがおいしかったー」と他いろいろな方から声頂きました~。
ありがとうございます!
厨房職員みなさんお疲れさまでした。
来月もまた期待してます!
2016/10/26